最優秀選手賞
本日は、長男と次男の空手の試合でした。
東日本大震災以降、参加団体が減りつつあり
参加者数が少ない大会ということもありますが
二人とも受賞することができました。
長男は「最優秀選手賞」という
身に余る賞まで頂けました。
この賞に応えるためにも
今後さらに精進しなくてはいけない
と、気持ちを引き締めています。
次男も初めてもらったメダルに大喜びでした。
武道ですから、
勝ち負けだけがすべてではありません。
けれども、こちらが黙っていても
長男と次男がいつも自主的に稽古してましたので
それだけに嬉しく思いました。
また、勝てなかった試合でも、
内容は、それなりに満足できるのでした。
試合後、長男も次男も、
他道場の対戦した相手には
「押忍 !! ありがとうございました。」
と、一人一人挨拶に行ってました。
こんなところが清々しく、武道はいいですね。
ご指導くださった先生・師範代・指導員・諸先輩の皆様
そして大会の準備・設定・進行をして下さった皆様に
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。さらなる向上をめざします。
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