課題を見つけた試合
本日は、空手の甲信越大会でした。
光栄にも長男は選手宣誓をさせて頂きました。
甲信越大会と言っても、
静岡・神奈川・千葉からの参加があり、
参加者は甲信越に限られません。
また、そのような参加状況のためレベルが上がったせいか
今後に向けて取り組む課題がはっきりと見えました。
この度の大会参加者のために、
道場の皆さんが大会前に胸を貸して下さったにもかかわらず
本当に申し訳ない結果となってしまいました。
次男は、日頃の稽古のそのままの試合内容でしたが、
特に長男は、試合が始まる前から過剰な緊張をしており、
気持ちを切り替えることができず、
それが試合内容に見事に出てしまいました。
武道ですから、勝ち負けがすべてではありません。
しかしながら、試合内容は重要となります。
「試合をする前から負けている」メンタルのことを
師範代から日頃教えていただいておりますが、
まさにそのような状態となりました。
長男には、
先生や道場の皆さんに対する感謝不足を、
よく言い聞かせました。
けれども、煎じ詰めればすべて私のせいです。
忙しさにかまけていた私自身の心構えを反省致しました。
悔しい想いをしましたが、
今回は参加して本当に良かったと思いました。
長男も次男も、本日からすでに自分で稽古しております。
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