「クルマ洗い」は掃除の基本

今日は、朝から、いい天気。
久しぶりに、ポカポカと暖かい日です。

気持ちよく寝坊させてもらってましたら
起きるなり、妻が、ニコッと笑って、ひと言・・・

「クルマ洗ってね・・」

そんなわけで・・・「クルマ洗い」に行きました。

私は、「トイレ掃除」は毎日しています。
「トイレ掃除」については、また記事にしますが・・・

「トイレ掃除」と「クルマ洗い」は、掃除の基本だと思ってます。

その基本とは

1.　雑巾とバケツを、掃除箇所により分別して使用する。

2.　上から下へ、掃除していく。

3.　きれいなところから汚いところへ、と掃除していく。

このような基本を網羅しているのです。

ですから、この二つの掃除ができましたら、
どこでも、何でも、掃除ができる・・・と思ってます。

私は、若い頃、VIPのお客様をお迎えしたことがあり、
SPみたいに、無線を持って、
待機したり、エスコートしたり、護衛(!?)したり、
したことがあります。

お客様が、会合中などの時間に、そのクルマを洗ったりしてました。
(当時は、おクルマと呼んでました。)

VIPのお客様のクルマなので、車種は、
ロールスロイス、リンカーン、ベンツ、ポルシェ、BMW　等々・・です。

そんな「クルマ洗い」の

1.　雑巾とバケツを、掃除箇所により分別して使用する。

このことについて、説明します。

★バケツと雑巾は、「ガラス用」「ボディ用」「マットタイヤ用」と分け、
その旨、マジックで、書き込んでおく。

●「ガラス用」

ガラスと内装用です。
もっと丁寧な場合は、ガラスを濡れ雑巾でガラス拭くと、
どんなに雑巾を絞っていても、水滴の跡が残りますので
ガラスを濡れ雑巾で拭いた後、
即座に、濡らしていないガラス乾拭き用雑巾で、拭き取ります。

●「ボディ用」

文字通り、ボディ用です。

●「マットタイヤ用」

ペダル、マット、タイヤ、シャーシ下、マフラー、ホイールに使用します。

次に

2.　上から下へ、掃除していく。

3.　きれいなところから、汚いところへ、と掃除していく。

という、具体的な手順についてですが・・
ここまでが、少し長くなりすぎましたので、
次回に説明させて頂きます。