映画「海難1890」
本日は、一宮神社に初詣の後
妻、中1長男、小3次男の
家族4人で、映画「海難1890」を観ました。
妻も涙目・・・
子供二人も
すごく感動したとのことでした。
「海難1890」は、字幕も少なくなかったのですが
字幕がすべて読めない小3次男も
読めない部分もあったけど・・
良かったと言ってました。
エンドロールの終わりの後まで
落ち着いて観てました。
日本国民なら、
全員が観てもいい・・
と思えるような内容でした。
ネタバレになるので、
詳しく話すことはできませんが・・・
日本人の民族性
そして、国際的常識から
現在の日本を見た場合の異常性も
考えさせられる映画でした。
映画ですから
多少の脚色はあるとは思いますが・・
それでも、最近の
NHK大河ドラマよりはマシで、
史実に沿って、つくられていました。
けれども・・・
上映時間が、20:00～22:30というのが
子供では、少し厳しい時間帯です。
年配の方でも、近場にお住まいでないと
厳しいかもしれません。
その日の2本目は、22:30～ですので
よっぽど関心のある人でないと
まず、観ないと思います。
このような素晴らしい内容の映画を、
このような時間帯にしか上映しないのは
多くの国民に観せたくない
力が働いているのだろうか・・
と、勘繰ってしまいそうです。
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