「 ユダヤの法則 」
「 ユダヤの法則 」 とは・・・
「 78 : 22 」 というヤツです。
人間は、どんなに完璧にやろうとしても
そして、完璧にやったつもりでも・・・
「100」のうち、「78」までしか出来ないようになってます。
だから、終わってしまったら・・・
出来なかった「22」ことを
責めるんではなくて
出来た「78」のことについて
「よくここまで出来たね」と
喜ぶようにしたら、いいんです。
そして、出来なかった「22」は、次の課題にします。
その出来なかった「22」のうちでも、
そのうちの「78%」は達成でき、
そのうちの「22%」は達成できないことでしょう。
そしたら、
また、出来たことについて喜び、
次も、さらに残り「22%」に取り組んでいきます。
どこまでも、これで行きます。
こうやって、「100」に近づいて行くのです。
だから・・・
人を指導して、伸ばしてあげる時も
このようにしたら、いいんです。
「 なぜ、できないんだ !? 」
と、責めるのではなくて、
出来たことを、
まず、喜んであげましょう。
次回は、完璧主義は良くない・・・
という話をします。
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