2015 硬式空手「甲信越大会」
本日は、硬式空手の大会です。
「甲信越大会」という名前ですが
神奈川、埼玉、静岡からも
参加しています。
長男クン、次男クンも
参加しました。
前回の合同組手稽古と違い
今回は、うちの道場からも
何人か参加しました。
結果は、長男クンは
中学1・2年の部で、中学2年生と対戦して
1回戦で敗退しました。
次男クンは、小学3・4年生の部で
3位となりました。
次男クンも順調に勝ち進みましたが
最後に、優勝した小学4年生に負けました。
次男クンは、
最初に上段蹴りを喰らい
最後まで戦い抜きましたが
後で、次男クンが言うのには
最初の一撃で、
頭がクラクラしていたというのです。
本来は、主審が、選手の顔を見て
ストップをかけなくてはいけません。
(写真の主審ではありません)
それにしても、
素晴らしく上手な子でした。
また、長男クンの場合、
先日の合同組手稽古もそうですが
最近、感じるのは、体型差です。
今までは、体重が20kg違っていても
身体が大きいだけで
体格は違えども、
相手も子供体型でした。
長男クンと戦っているのを見ると
高校生と小学生が
戦っているように見えます。
決勝戦なんか見てますと
ここに残らなくて良かった・・と
思うほどの迫力があります。
だいたい身長が大人並みです。
中学生の時代は
特に成長に、著しく差がある時です。
これを補うだけの稽古が
必要だと思いました。
でないと、勝ち負け以前に、危険です。
試合は、いつも色々考えさせられ
今後の課題が見つかります。
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