「劣等感」を持っている人に攻撃されたら ?
「劣等感」を持っている人に
ターゲットにされた場合の対処法です。
「劣等感」とというのは、
そもそも「恐れ」から起こっていまので、
その人は「臆病」なんです。
「劣等感」を持っていることを見抜かれたら、イヤなんです。
だから
「ああ、気の毒に・・この人は劣等感を持っているんだな。」
という眼で見てれば、やめることもありますし、
「なんで、そんなに劣等感持ってるんですか ?」
と、直接言ってもかまいません。
もちろん、本人は認めませんが・・・。
あるいは、
「どうか、この人が、劣等感から抜け出して幸せになりますように」
と、念じてみましょう。
言葉にして唱えるのもよいです。
言葉には、言霊 (ことたま) が宿り、力を持つと言われてますので。
もちろん、大声では唱えませんよ。
私も、これらの方法を使って、
劣等感を強く持っている人の撃退に成功していますが、
クゥ~ンクゥ~ンと、まるで、犬がおとなしくなるようでした。
そもそも劣等感なので、
よく吠える臆病な犬みたいなものなんです。
本当に、見破られたら終わり・・・みたいな感じでしたね。
ただ、人をいじめるというような稚拙な劣等感は
まだ、わかりやすいのですが、
相手のためを思って・・・という大義名分の元、
実は劣等感という場合があります。
これについては、話が長くなりますので
機会があれば、またお話しします。
次回は、
自分自身の劣等感を克服する方法の話をします。
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